お知らせ Information
【募集開始】第9回サステイナブルキャンパス賞
大賞・奨励賞のほか、ニューカマー賞もありますので、
団体、個人のどちらでも応募が可能ですので、
また、会員の皆様方だけでなく、お近くの大学関係者、学生団体、
CAS-Net JAPAN 会員以外の方も応募が可能です。
【重要】第2回社員総会の開催のお知らせ
CAS-Net JAPAN 会員の皆様へ
薫風さわやかな季節を迎え、皆様におかれましてはますますご清栄のことと存じます。
一般社団法人サステイナブルキャンパス推進協議会(CAS-Net JAPAN)は、
下記の通り、第2回社員総会を開催いたします。
講演会およびASSC認定校事例紹介もございますので、ご都合のつく方はぜひご参加ください。
第2回 社員総会
フライヤー.pdf (0.25MB)
日時:2023年6月3日(土)
第一部 社員総会 14:00~(受付13:30~)
第二部 講演会 15:00~(受付14:30~)
会場:立命館東京キャンパス アクセスはこちら
※現地開催のみ。オンライン配信はありません。
プログラム:
<第一部> 14:00~14:45 第2回社員総会
審議事項・報告事項、各分科会報告、サステイナブルキャンパス評価システム(ASSC)認証式
<第二部> 15:00~16:00 講演会
『SDGs未来社会への大学の貢献』 谷口真人氏 総合地球環境学研究所 副所長
16:00~17:00 サステイナブルキャンパス評価システム(ASSC)認証校事例紹介
2022年度認証校:北海道大学、千葉大学、京都大学
※ASSCとは http://casnet-japan.org/free/assc
申込方法:下記URLから専用フォームへアクセス
https://forms.office.com/r/1seFU2pkq4
申込締切:5月26日(金) ※定員を超えた場合申込を締め切ります。
主催:一般社団法人 サステイナブルキャンパス推進協議会
協力:立命館大学
【お知らせ】京都大学サステイナブルキャンパス構築シンポジウム2023
CAS-Net法人会員の京都大学より、シンポジウムのお知らせです。
フライヤーはこちら 220308-events-flyer.pdf (0.79MB)
テーマ:
「次世代社会に向けた環境調和型キャンパスの構築」
-需要側調整力を活用した再エネ普及拡大への取組事例-
日時:
令和5年3月8日(水) 15:00~16:10 <オンライン開催>
プログラム:
15時~15時05分
開会挨拶
米田 稔 京都大学副学長(安全・衛生担当)環境安全保健機構 機構長
15時05分~15時45分
講演1
「再エネ普及拡大への取り組み~大容量蓄電NAS電池による需要
小森泰友 日本ガイシ株式会社エネルギー&インダストリー事業本部/エネル
講演2
「電炉こそ、できる。~再生可能エネルギー活用への新たな挑戦~
津田 聰一朗 東京製鐵株式会社総務部総務部長代理
15時45分~16時05分 パネルディスカッション
16時05分~16時10分 閉会挨拶 新保 昌人 京都大学施設部長
今回で9回目の開催となる本シンポジウムは、持続可能な大学キャ
グリーントランスフォーメーション(GX)を実現するための省エ
今回は、「次世代社会に向けた環境調和型キャンパスの構築」をテ
オンライン形式ですが質疑応答の時間も設けますので、皆さま奮っ
【参加申込方法】
詳細は、ホームページをご覧ください。
https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/e
※ シンポジウムの参加登録は、HPからお申込みください。
参加URLにつきましては、前日までにご連絡いたします。
申込締切:令和5年3月8日(水)
【問合せ先】
京都大学施設部環境安全保健課サステイナブルキャンパス推進室
TEL:075-753-2365
E-mail:sc-symposium@mail2.adm.
【後援イベントのお知らせ】第4回SDGs日本政策学生研究会
CAS-Net JAPANが後援する学生研究の大会についてのお知らせです。傍聴も可能です。
第4回SDGs日本政策学生研究会
日時:2023年2月18日(土)13:00~17:00
会場 オンライン
主催:千葉大学公共学会
後援:環境省、サステイナブルキャンパス推進協議会(CAS-Net JAPAN)、サステイナビリティ日本フォーラム、持続可能な地域地域創造ネットワーク
趣旨:国連持続可能な開発目標(SDGs)の実現に当たって、社会の持続可能性に関わる課題について、学生が主体的に調査研究を行い、その結果を行政、企業において持続可能性に関わる仕事をしている社会人に発表する機会を設けることが重要です。このことによって、学生の課題解決型研究活動の促進と、社会の持続可能性に関わる課題解決の推進を図ることができます。
このため、2019年から、千葉大学公共学会が主催し、持続可能な開発目標の実現に向けた学生による政策提言研究会「SDGs日本政策学生研究会」(Japan Inter-college Policy Studies for SDGs (JIPSS))を開催しています。2023年2月に開催する第4回JIPSSは、昨年に引き続き、オンラインでの研究会といたします。
傍聴者申し込みフォーム https://forms.gle/
タイムテーブル:2023年2月18日(土)
12:30 ZOOM会場オープン
13:00 主催者挨拶
13:05-13:35 基調講演「SDGsに若者がとりくむことへの期待」白井信雄 武蔵野大学工学部環境システム学科教授
13:35-13:40 分科会会場(ブレイクアウトルーム)に移動、
13:40-14:10 分科会第一発表(20分発表、10分質疑・コメント)
14:10-14:40 分科会第二発表(20分発表、10分質疑・コメント)
14:40-15:10 分科会第三発表(20分発表、10分質疑・コメント)
15:10-15:20 休憩
15:20-15:50 分科会第四発表(20分発表、10分質疑・コメント)
15:50-16:20 分科会第五発表(20分発表、10分質疑・コメント)
16:20-16:50 分科会第六発表(20分発表、10分質疑・コメント)
16:50-17:00 休憩
17:00-17:15 全体会場に集合、分科会賞、優秀論文賞発表、修了式
第一分科会 司会 李想 千葉大学大学院社会科学研究院准教授
コメンテーター 深見正仁 元・環境省大臣官房審議官
コメンテーター 赤田啓伍 富士通株式会社ソーシャルデザイン事業本部デジタルラボ事業部 Well-being PF推進室
① 谷村洸市「北海道における持続可能な開発目標(SDGs) に関する政策への提言」北海道大学公共政策大学院
② 玉腰千紘・伊藤絢香・田邉佑美「ヤングケアラーに自分の時間を ~現状分析と考えられる政策提言~」千葉大学法政経学部
③ 山﨑久留巳・山田崇史「地方創生SDGsローカル指標リストの目
④ 松永龍・吉田磨「
⑤ 和田宗矩・岩田知久・橋本智星「
⑥ 稲垣蘭・飯塚拓也「企業のESG情報の開示に関する動向と株式市
第二分科会 司会 小川哲生 千葉大学大学院社会科学研究院准教授
コメンテーター 佐々木喬史 国際平和拠点ひろしま+東京コミュニティ代表
コメンテーター 氣仙佳奈 みずほリサーチ&
① 福角百華・吉田磨「流域生態系における栄養塩動態」酪農学園大学 ・大学院酪農学研究科
② 安藤彰子「
③ 堀内航・黒田征斗・広瀬愛理・深谷明日美「
④ 齋藤直哉・風間遼・勝部恭平・竹内利札「SAFおよびカーボンオ
⑤ 松原巧汰「
第8回 サステイナブルキャンパス賞 発表!
2022年12月3日に行われた、2022年次大会において、第8回サステイナブルキャンパス賞の表彰式が行われました。
建築・設備部門
【大賞】学校法人立命館
立命館慶祥中学校・高等学校 熱源空調改修工事プロジェクト~コミッショニングプロセスの手法を適用して省エネ・省CO2と室内環境改善を目指す~
おめでとうございます!!
大学運営・地域連携部門
【大賞】国立大学法人 東海国立大学機構
新たな国立大学のモデル「東海国立大学機構」として一体感のある初の環境報告書
おめでとうございます!!
【ニューカマー賞】株式会社 北洋銀行
小学生向けSDGs 教育教材「SDGs をさがせ!」の制作
おめでとうございます!!
学生活動部門
【大賞】法政大学環境センター
一つ一つの「行動」と「自然」とのつながりを意識して、「えこぴょん」と一緒に迫る我々が暮らす「地球」の謎
おめでとうございます!!
【大賞】三重大学ESD-SDGsクラブ
2030年のSDGsおよび2050年の脱炭素社会・カーボンニュートラル社会形成の主役として
おめでとうございます!!
さらに、当日は受賞事例のプレゼンテーションが行われ、その中から特別賞が選ばれました!
【特別賞】国立大学法人 東海国立大学機構
おめでとうございます!!!!
受賞事例の詳細は、こちらのページでご覧いただけます。