お知らせ Information

2024 / 04 / 05
15:04

【開催告知】 第3回社員総会

CAS-Net JAPAN 会員の皆様へ

桜がきれいな季節を迎え、皆様におかれましてはますますご清栄のことと存じます。
このたび、5月11日(土)に第3回社員総会を開催することとなりました。
講演会およびASSC認定校事例紹介もございますので、ご都合のつく方はぜひご参加ください。

pdf フライヤーはこちら 


===第3回 社員総会===

日時:2024年 5月11日(土)

会場:立命館東京キャンパス (アクセスこちら
※現地開催のみ。オンライン配信はありません。

プログラム:

 <第一部>
 14:00~ 第3回社員総会  (受付13:30~)
  審議事項・報告事項、各分科会報告、
  サステイナブルキャンパス評価システム(ASSC)認証式

 <第二部>
 15:00~ 講演会  (受付14:30~)
  『SDGsの達成に向けて必要となる大学運営の在り方ー北海道大学での取り組み事例ー』
   横田 篤教授 CAS-Net JAPAN 副代表理事

   北海道大学理事・副学長(最高サステイナビリティ責任者、SDGs、施設・環境管理統括等) 


 16:00~ サステイナブルキャンパス評価システム(ASSC)認証校事例紹介(予定)
   2023年度認証校:岩手大学

 <懇親会>
 17:00~ 懇親会
  会場と同じビル内のイタリアンレストランにて実施予定(会費未定)

申込方法:下記URLからお申し込みください。
  https://forms.office.com/r/1seFU2pkq4

申込締切:4月30日(火) 
  ※定員を超えた場合申込を締め切ります。

主催:一般社団法人 サステイナブルキャンパス推進協議会
協力:立命館大学

皆様のご参加をお待ち申し上げております。


2024 / 02 / 21
11:34

ASCN2024年次大会実施概要と参加者募集

4/2更新: 開催日程が6/2~6/3に変更になりました。関係者には別途ご連絡しております。

===以下更新前情報==

ASCN(アジア・サステイナブルキャンパス・ネットワーク)の2024年次大会

今年は中国の同済大学にて開催されます(オンライン併用)。

CAS-Net JAPANでは、参加者の募集と学生発表者の募集を行います。
希望される方は、以下のフォームからお申込みください。3月15日(金)締切です。
https://forms.office.com/r/64jKC6vhMi

中国に渡航するためにはビザが必要です。
現地参加者には同済大学より招待状が送られます。
CAS-Netにて参加者をまとめて報告するため参加者は必ず申し込みをお願いします。 

====以下、大会概要 原文はpdf ASCN2024概要.pdf ====

 

ASCNプログラム.jpg

開催日:  202464日(火)~5日(水) 

会  場:  中国同済大学四平キャンパス (オンライン併用)

テーマ:   "ネット・ゼロ・キャンパス "の意味と方法

背景:

持続可能な開発とカーボン・ニュートラルの分野において、大学は依然として多くの課題と挑戦に直面している。加えて、戦争、COVID-19、エネルギー不足、食糧危機など、昨今の世界は不安定さを増している。このような状況において、アジアの大学がネット・ゼロ・キャンパスの意義やあり方について議論し、再考することは非常に有意義なことである。

スケジュール概要:

1日目(64日)

14:00-15:30 同済大学にてキャンパスツアー

16:00-18:00 理事会

16:00-17:00 UNEP/UN Habitatとのディスカッション

17:00-18:00 ASCN CGUNKAGCISUNCAS-Netの今後について議論

 

2日目(65日)

9:30-9:35 開会挨拶(CGUN中国)

9:35-9:40 開会挨拶(同済大学副学長)

9:40-10:10 基調講演 (同済大学)

10:10-10:25 質疑応答

10:25-11:25 各ネットワークの現在の戦略(各15分)

1. CGUN:中国グリーン大学ネットワーク

2. KAGCI: 韓国グリーンキャンパス推進協会

3. SUN: 持続可能な大学ネットワーク・タイ

4. CAS-Net JAPAN: キャンパス・サステナビリティ・ネットワーク・イン・ジャパン  

11:25-12:00 質疑応答

12:00-13:40 昼食休憩

13:40-14:50 学生プレゼンテーションA

14:50-15:10 休憩

15:10-16:00 学生プレゼンテーション

16:00-16:25 休憩

16:25-16:45 学生プレゼンテーション表彰

16:45-16:50 閉会挨拶(CGUN中国)  

 

注意事項

ASCN会議に参加する学生は、UNEPと同済大学が主催する2024 Global Environment Solutions Challenge (GESC)に参加することが推奨される。この場合、GESC 用と ASCN 用の 2 つのプレゼンテーションを準備する必要がある。

GESCのプログラムは以下の通り:

202419日 登録受付開始
202443日まで システム登録、チーム確認、ソリューション提出。
2024415日 準決勝ショートリスト発表、交通・宿泊奨学金申請開始 最優秀賞投票開始
202463日 全チームが上海に集合
202464日 準決勝・決勝大会
2024652024 年地球環境ソリューション・チャレンジ(GESC)および第 13 回環境と持続可能性に 関する国際学生会議(ISCES)の表彰式。

 GESC2024 の詳細

 https://unep-iesd.tongji.edu.cn/iesden/d6/3 b/c18703a185915/page.htm

2024 / 02 / 10
00:10

【お知らせ】第5回SDGs日本政策学生研究会

当協議会会員の千葉大学よりイベントのお知らせです。
=====
2月12日(月・祝)に「第5回SDGs日本政策学生研究会」をオンラインにて開催します。
傍聴参加希望の方は、以下のフォームから、
お申し込みいただければ幸いです。傍聴参加は無料です。

傍聴参加申し込みフォーム  https://forms.gle/xout9rAuwKTKBGDD6

1.大会趣旨

 国連持続可能な開発目標(SDGs)の実現に当たって、社会の持続可能性に関わる課題について、学生が主体的に調査研究を行い、その結果を行政、企業において持続可能性に関わる仕事をしている社会人に発表する機会を設けることが重要です。このことによって、学生の課題解決型研究活動の促進と、社会の持続可能性に関わる課題解決の推進を図ることができます。

 

 このため、2019年から、千葉大学公共学会が主催し、持続可能な開発目標の実現に向けた学生による政策提言研究会「SDGs日本政策学生研究会」(Japan Inter-college Policy Studies for SDGs (JIPSS))を開催しています。各分科会での投票によって選出される分科会賞(プレゼン賞)に加えて、提出された論文について公共学会メンバーが審査して選出する優秀論文賞を授与しています。

 

 なお、対象となる調査研究としては、以下の要件を満たすものを想定しています。
1)持続可能な開発目標に関連する課題解決型のものであること
2)課題に関連する社会の現場の状況を把握した上で検討されるものであること
3)実現可能と考えられる政策提言を含むものであること
 
.大会概要
日時:2024年2月12日(月・祝)13:00~17:00 
会場 オンライン(ZOOM)
主催:千葉大学公共学会
後援:環境省、サステイナブルキャンパス推進協議会(CAS-Net JAPAN)、サステナビリティ日本フォーラム、持続可能な地域創造ネットワーク

【当日スケジュール】
13:00   主催者挨拶 倉阪秀史 千葉大学公共学会長
13:10-13:40 基調講演「SDGsに若者がとりくむことへの期待」水口 剛 高崎経済大学学長
13:40-13:50 分科会会場(ブレイクアウトルーム)に移動、分科会コメンテーター紹介
13:50-14:20 分科会第一発表(20分発表、10分質疑・コメント)
14:20-14:50 分科会第二発表(20分発表、10分質疑・コメント)
14:50-15:00 休憩
15:00-15:30 分科会第三発表(20分発表、10分質疑・コメント)
15:30-16:00 分科会第四発表(20分発表、10分質疑・コメント)
16:00-16:30 分科会第五発表(20分発表、10分質疑・コメント)
16:30-16:40 休憩
16:40-17:00 全体会場に集合、分科会賞、優秀論文賞発表、修了式

【第一分科会】
司会 李 想(千葉大学社会科学研究院准教授)
コメンテーター 深見正仁(元環境省大臣官房審議官)
        赤田啓伍(富士通Digital health事業部)

第一発表「メディアにおける環境問題-電力システム改革に関する言説分析-」及川水夕(京都女子大学現代社会学部)
第二発表「ファッション分野のサーキュラーエコノミーを促進するために」安里リカ、望月佳穂、西川環(千葉大学法政経学部)
第三発表「生分解性マルチシート普及の道」田中航成(東京農業大学生物産業学部)
第四発表「若年層の環境意識調査〜環境意識と環境教育・家庭環境との相関関係を通して〜」亀田温子(京都女子大学現代社会学部)
第五発表「自治体における多文化共生政策の実態と課題~外国人比率の高い自治体へのアンケートを踏まえて~」矢野香織、中根隆弥、滝口夏芽(千葉大学法政経学部)

【第二分科会】
司会 ディペンドラ・ダカール(千葉大学社会科学研究院特任研究員)
コメンテーター 森下 研(エコマネジメント研究所代表)
       氣仙佳奈(みずほリサーチ&テクノロジーズサステナビリティコンサルティング主任コンサルタント)
第一発表「レーダーチャートを用いた災害の評価方法と復興政策への適用可能性」宮貴明、萬久博海 高橋英成 白鳥宏静(千葉大学法政経学部)
第二発表「メガソーラー設置反対運動における土地所有者ー移住者間の合意形成」石田あずみ(京都女子大学現代社会学部)
第三発表「再エネ海域利用法に基づく協議会の議事録-第2ラウンド4地域の事例を対象にー」関真大(東邦大学理学部)
第四発表「地熱発電に対する地域における受容性の要因分析-北海道弟子屈町住民調査-」吉岡紗(京都女子大学現代社会学部)
2023 / 11 / 28
09:42

サステイナブルキャンパス評価システム(アスク-ASSC)参加のお願い

サステイナブルキャンパス評価システム(アスク-ASSC)参加のお願い

ASSC - Assessment System for Sustainable Campus

 

拝啓 貴校ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

 サステイナブルキャンパス推進協議会(CAS-Net JAPAN)は、大学のキャンパスにおいて、省エネルギー、CO2削減、交通計画、廃棄物対策等のハード面の環境配慮活動を更に促進するとともに、環境教育・研究、地域連携、食の課題、運営手法等のソフト面の取組も同時に実施するサステイナブルキャンパスの取組を推進し加速させ、かつ諸外国の先進的なネットワークとも連携し、もって我が国における持続可能な環境配慮型社会の構築に貢献することを目的としています。

 CAS-Net JAPANの活動として、サステイナブルキャンパス評価システム(アスク-ASSC)を運用しており、これまで国内外の教育機関等130法人から会員登録申請を受け、のべ109件の回答をいただいております。本年におきましても、多くの大学の参加を期待し、同評価システムによるオンライン回答を下記のとおり受け付けます。同評価システムでは3年に1度の評価実施を推奨しておりますので、2020年度以前にご回答いただいた皆さまにおかれましては、今回改めての回答をご検討ください。

 なお、pdf 別紙 にて同評価システムの概要をご紹介しておりますのでご参照ください。また、個々の大学の評価結果は回答者へ個別にフィードバックいたしますが、第三者へ公開することはありません。

 多くの大学のご参加をお待ちしております。

 

敬具

 

 

1.ASSCの回答方法

webページへのログイン

下記サイトからアカウントを取得し、ログイン後、オンラインでご回答下さい。

https://www.osc.hokudai.ac.jp/assc/

 

2.参加費

CAS-Net JAPAN法人会員 無料

CAS-Net JAPAN個人会員・非会員 20,000円/回

 

(参加費の納入方法)

個人会員・会員外の方から回答提出(試行回答を含む)を頂いた際は、回答受領後、当会より請求書を送付致します(請求期日:2024年3月末日)。

 

(備考)

アカウントの取得は無料です。

 

3.回答期限

2024年1月31日(水)

 

(問合せ先)

国立大学法人北海道大学
サステイナビリティ推進機構
サステイナブルキャンパスマネジメント本部

E-mail osc●osc.hokudai.ac.jp (●を@にかえる)

TEL    011-706-3660

 

このページは依頼文書としてダウンロードしていただけます。

pdf 依頼文書.pdf (0.21MB)

過去の認証大学はこちらでご確認いただけます。http://casnet-japan.org/free/assc

 

本件に関するプレスリリース

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000121216.html

2023 / 11 / 28
09:26

【プレスリリース】ASCN年次大会参加と学生発表の受賞

ASCN年次大会への参加および、学生発表において立命館大学、岐阜大学、千葉大学の学生が賞を受賞したことに関しまして、

2023年11月27日にPRTIMESよりプレスリリースを行いました。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000121216.html

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